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2022年7月11日のPR TIMESの表題の記事を紹介します。
「株式会社カスタメディア(本社:兵庫県神戸市 代表取締役: 宮﨑耕史 以下、カスタメディア)は、日鉄興和不動産株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:今泉 泰彦 以下、日鉄興和不動産)が運営するシングルライフのための暮らし・住まいの研究所「+ONE LIFE LAB」(プラスワンライフラボ)と、共同開発したマンションシェアリングサービス「シェアコム」を、新たに“リビオレゾン松戸ステーションプレミア”にて導入したことをお知らせします。
シェアコムについて
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「シェアコム」は、分譲マンションの住民と住民の間で、「モノ」の貸し借りや売り買いを仲介するだけでなく、住民が持つ「スキル」のシェアリングも実現し、豊かでスマートな暮らし方を提案する、分譲マンションの住民向けシェアリングエコノミーツールです。 例えば、「アウトドアグッズを借りたい」「英語を教えてもらいたい」などのニーズに他の住民が対応し、「モノ」や「スキル」をシェアするためのマッチングが行われます。また、住民間の新しいコミュニティの形成にも活用できます。
リビオレゾン松戸ステーションプレミアにて導入した「シェアコム」について
「シェアコム」は、所有から共有への「シェア」という発想の広がりに着目し、カスタメディアのマンションコミュニティ特化型シェアリングエコノミーツール「condo sharing」をカスタマイズし、開発されました。 「モノ」をシェアする場合は、1階宅配ボックス(シェアボックス)を利用可能。顔を合わせたくない方は、非対面で「モノ」の受け渡しができます。 さらに、「リビオレゾン松戸ステーションプレミア」では、1階に共用のシェアラウンジを設置。「スキル」を共有するスペースとして多目的に活用できます。 また、住民間のコミュニティ形成の強化を目的に、SNS機能を充実させています。身近なおすすめスポットを共有できる「スポット」機能、マンション内のコミュニティ形成に活用できる「コミュニティ」機能、マンション住民に気軽に質問できる「Q&A」など、住民間コミュニケーションの更なる活性化を図ります。
リビオレゾン松戸ステーションプレミアについて
リビオレゾン松戸ステーションプレミアは、「松戸」駅徒歩3分の場所にある部屋数112邸の新築マンションです。 エントランスホールの横には住民の共用スペースとなる「+ONE シェアラウンジ」を設置しています。日鉄興和不動産様による独自のアンケート調査の結果、用途の要望が多かった「ゲストルーム」「トレーニングスペース」「ワークスペース」「第2のリビング」に対応できる設備を予めご用意し、様々なスキルや豊かな時間を共有できる空間となっています。」
マンションは多くの人が一か所に集まって住むという特徴があり、シェアリングと相性がいいです。ライブラリーにいらなくなった本を置いて住民みんなで利用したり、シェア自転車やカーシェアリングを行ったりしているマンションもあります。今回のリリースでは、各入居者のスキルも、シェアする仕組みが整えられています。英会話やピアノ教室・ネイルサロン等、マンション内での営業活動もシェアラウンジで可能になっているのでしょうか?
マンション内のコミュニティ活性化にも、有効なサービスだと思います。
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