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南海トラフ地震



 先日マンションで開催された消防署の方のお話の中に南海トラフ地震の話がありました。

 南海トラフ地震は、駿河湾から日向灘沖にかけてのプレート境界を震源域として概ね100~150年間隔で繰り返し発生してきた大規模地震です。前回の南海トラフ地震(昭和東南海地震(1944年)及び昭和南海地震(1946年))が発生してから70年以上が経過した現在では、次の南海トラフ地震発生の切迫性が高まってきています。



 発生確率は今後10年間で30%、30年間で70~80%、40年間では90%の確率で発生すると言われています。過去1400年間でも9回発生しており、発生時期はわかりませんが、必ず発生する地震です。消防署の人の話では、必ず起こる地震なので、どのような被害なのかを知ることと、起きた場合の対策を考えることが重要というお話でした。


 香川県でどのような被害が発生するかわかる映像としてYouTubeに以下の映像があります。非常に参考になるので是非ご覧ください。

南海トラフ地震(最大クラス)に関するDVD【通常版】《香川県》 - Bing video


 高松での被害は震度6強、津波の高さは1.4mと想定されています。高知県の津波30mに比べると低い津波ですが、お住まいの地域の津波高さはハザードマップで調べておく必要があります。

 新耐震の建物であれば倒壊のおそれはありませんが、寝ている所に家具等が倒れてこないよう転倒防止処置や、家具の配置を考える必要があります。旧耐震建物は震度5程度までしかもたないと言われているので、耐震診断・耐震補強工事が必要です。

 また、建物の周りは津波被害がなくても、周辺の道路に海水が押し寄せ、陸の孤島となることも考えらえます。最低でも3日、できれば1週間以上の水と食料を確保しておく必要があります。

 前回の地震が1940年ですので、あと20年で前回の地震から100年になります。南海トラフ地震に対する対策は待ったなしの状況です。


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