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工期短縮は工事金額の減少につながる

更新日:2023年10月4日



 先日開催された高松市の「マンション管理無料相談会」で、30戸程度のマンションで大規模修繕工事の費用が戸当たり200万円越えているという相談がありました。小規模マンションは工事費が割高になるのですが、確かに高すぎると内訳明細書を見たところ、工期が5か月で設定されていました。50~60戸のマンションであれば工期が5か月かかるのも解りますが、30戸のマンションで5か月は長すぎると思います。3か月か3.5カ月で、施工会社と再度打合せをしてみてくださいと回答しました。

 工期が長くなると、足場代や仮設事務所・仮設トイレ・工事中の居住者の移動駐車場・作業員の工事中の駐車場と、仮設工事と言われる項目がアップします。

 これらは工事の品質に係る項目ではないので、適切な工期設定にすることで、工事費の削減が可能になります。また、工事期間が短くなれば、居住者も騒音や振動・洗濯物が干せない等の、工事中の不快な期間を短くすることができます。

 新築工事に比べて、大規模修繕工事は、作業員の人数も少なく、もっと工程を工夫すれば、工期を短く出来るのにと思うことも多くあります。他社との差別化の中で、工期短縮を提案する施工会社が出てきてくれないかと、切に思います。


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