• 快適マンションパートナーズ 石田

新しいライフスタイル、キッチン不要の間取り

更新日:2021年10月25日



 なかなか収まることのないコロナ感染症ですが、外食の機会が減る一方で、テイクアウトの機会が増えた方も多いのではないでしょうか。飲食店でも、テイクアウトメニューの提供を始めるところも増えています。こうしたテイクアウトメニュー・店舗の充実により、自炊・外食に加えてテイクアウトというスタイルも浸透してきています。その結果、一人暮らしの男性などでは、そもそもキッチンが不要という間取りのニーズも認知されてきているようです。


 2021年6月14日付けの三菱地所のニュースリリースを紹介します。


キッチンと洗面化粧台を1つにまとめた新しい住設機器「MIXINK(ミキシンク)」を開発

三菱地所レジデンスの賃貸マンションにおける機能の集約による空間創出プロジェクトの第1弾~第1号物件として品川区西五反田二丁目の「ザ・パークハビオ」に導入~


 三菱地所レジデンス株式会社(以下、「三菱地所レジデンス」)は、これまでにない新しい水回り住設機器「MIXINK(ミキシンク)※1」をタカラスタンダード株式会社と共同開発いたしました。キッチンと洗面化粧台を合体させた新しい住設機器で、これらの水回りを1つにまとめることで居住スペースを有効活用し、限られた空間における新しい暮らし方を提案します。第1号物件として、品川区西五反田二丁目に建設中の賃貸マンション「ザ・パークハビオ※2」(以下、「品川区西五反田二丁目計画」)に導入予定です。


【MIXINKの特徴】 (1)キッチンと洗面化粧台を一体化させ水回りの省スペース化を実現し、生活空間を拡大する (2)現代の多様なライフスタイルに寄り添った、新しい間取りを選択可能にする



 これまで、賃貸マンションにおけるワンルームプランは、必要不可欠と考えられた水回りに制約を受け、定番化された間取りで作られてきました。しかし近年ライフスタイルが多様化する中で、三菱地所レジデンスは、個人によって住みやすい間取りは定番の間取り以外にもあるのではないかと考え、賃貸マンションの仲介業務に携わるグループ会社へヒアリングした結果、お客様の住まい選びの決め手になる要因で一番多いのは「生活スペースの広さ」であることがわかりました。そこで、現状当たり前に設置されていた水回りは、多様化するライフスタイルの中で、兼用可能なものがあるのではないかとの結論に至り、「MIXINK」を開発いたしました。  三菱地所レジデンスは今後とも、「MIXINK」導入をはじめとした新たな間取り開発への取組みを継続し、時代の変化とともに多様化するライフスタイルにあわせた、新しい住まい方を提案してまいります。

【キッチンと洗面化粧台を一体化させ水回りの省スペース化を実現し、生活空間を拡大する】  「MIXINK」は、キッチンと洗面化粧台を1つにまとめた新しい水回り住設機器です。調理にも洗面にも利用可能な流し台と、調理に必要なIHコンロやレンジフード、洗面化粧台に欠かせない鏡、調理器具や洗面用具も十分入れることができる各種収納を備えています。また、周囲をホーローパネルで仕上げ、お住まいになる方がマグネット小物等でカスタマイズを楽しめる仕様にいたしました。 「MIXINK」の導入により、生活空間が拡大し、ワークスペースの創出や、TVボードの隣に+αの家具配置が可能になるなど、生活空間の創出を実現いたします。  また住宅に必要不可欠と思われていた機能をコンパクトにまとめることで、住まいにおける動線の効率化につながり、無駄を省き利便性を重視したライフスタイルを提案いたします。



「MIXINK」導入による間取りの変化 ・キッチンと洗面所のスペースを「MIXINK」でまとめることで、居室が7.0畳から8.3畳に拡大。  (約18.5%の拡大) ・生活空間が1.3畳拡大されたことにより、居室内にワークスペース(デスク、椅子、書類棚)を創出。 ・在宅ワークにも適したレイアウトを実現。


【現代の多様なライフスタイルに寄り添った、新しい間取りを選択可能にする】  ワンルームプランにおいて、水回り設備のスペースは大きな割合を占めていましたが「MIXINK」により、限られた専有面積の中で、様々なプランバリエーションを用意し、ニーズに応じた間取りを提案できるようになります。キッチンでの調理より、快適なワークスペースや趣味に使えるスペース、効率的な動線を重視するお客様に、自分らしい住まい方を提案いたします。  

今後の展望

 ワンルームプランにおける「MIXINK」は、限られた専有面積の中で、多様なライフスタイルに寄り添うことができる新しい提案です。「在宅ワーク」という働き方や、「中食」「デリバリー」といった食文化等、ライフスタイルが多岐に渡る近年、三菱地所レジデンスの賃貸マンションシリーズ「ザ・パークハビオ」は、今後も「MIXINK」の採用物件を増やしていく予定です。また機能の集約による空間創出プロジェクトとして、ホテル、SOHO、新築分譲マンション、リノベーション物件といった多岐にわたるアセットへの導入や、生活空間の創出を可能とする様々なアイテムとの併用についても、検討を進めてまいります。


 確かに、ホテルライクな暮らしという意味では、一定のニーズがありそうに思います。在宅勤務のためのワークスペースを確保するために、キッチンと洗面化粧台を一緒にしたということでしょうか?間取りを見ると、キッチンを無くしたというよりも、キッチンに洗面化粧台の機能を持たせ、洗面化粧台を無くした提案のように思います。ターゲットを絞るのであれば、浴室もシャワーブースのみにするという選択もあったのでは?と思いました。


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