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森喜朗会長辞任

最終更新: 3月24日



 東京五輪・パラリンピック大会組織委員会の森会長が、女性差別ともとれる発言をして、会長を辞任しました。はからずも日本は世界に対しても男女格差の大きい国であることが、広く世界にアピールされた格好です。

 男女格差をはかる指数として、世界経済フォーラムが「ジェンダーギャップ指数」を毎年発表しています。2020年の日本の順位は、153か国中121位でした。(2019年は143か国中110位)近隣諸国と比べても、中国が106位、韓国が108位と、日本は近隣アジア諸国と比べても、一番男女格差の大きい国になっています。


 男女格差はマンションの理事会に出席していても感じることが多々あります。まず理事長になられる方は圧倒的に男性が多いです。理事には最近は女性も増えてきていますが、あまり発言されない方が多い傾向です。特に高齢の女性は発言しないことが美徳となっているようにも感じます。逆に、積極的に発言する女性の理事に対して、高圧的に対応する高齢の男性理事長という話も良く聞きます。


 私が言うのは、「マンションの運営は民主主義ですよ。最終は総会の多数決で決議されます。理事長が一人で決めるものではありません。」ということです。実際、女性のほうがマンションにいる時間が長く、また入居者間のネットワークもあり、マンションの諸問題にはうまく対応しているケースのほうが多いです。


 かつては職場でも、朝机の上を拭き、お茶を入れるのは女性の仕事とされていました。また、電話が鳴っても、男性は出ず、女性が出るのが当たり前とされてきました。最近は、男性でも自分でお茶を入れますし、自分の机は自分で拭きます。また、電話には、男女区別なく、若年者が出るのが普通になっています。


 今回の森会長の発言や、高齢の男性理事長の対応を見るにつけ、モーニングショーの玉川さんではありませんが、「まだ、こんなことやってんの。いつの時代の話なんだ。」と言いたくなります。


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