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  • 快適マンションパートナーズ 石田

理事会メンバーとSNSの活用

最終更新: 1月21日



 私が今、大規模修繕工事のコンサルタントを行っている管理組合では、修繕委員会のメンバーで、フェイスブック上にグループを作り、資料の事前配布や、出欠の確認等を行っています。メンバーも、マンション内で気になるところがあれば、その場で写真を撮って情報共有するなど、気軽に使えて非常に重宝しています。


 フェイスブックは、個人データの登録が必要なため、少しハードルが高いですが、そのようなケースでは、まずはグループLINEから始めればどうでしょうか?

 スマホさえあれば簡単に始められますし、最近はシニア層もお孫さんの写真共有等でLINEを使用されている方も多く、フェイスブックよりは敷居が低いと思います。


 マンションの理事会の開催頻度は最高でも月1回開催です。最近では、3か月に1回の開催にしている管理組合も多く、気軽に相談ができにくい状況です。また、問題があっても、すぐに対応できないケースも想定されます。

 フェイスブックやLINEであれば、思いついたときにメッセージが送れますし、問題の解決に向けて、その場で皆さんの意見を聞くこともできます。SNSでのやり取りで、理事会活動の半分は補えるのではないでしょうか?文章を打たなくても、写真を添付すれば直感的に解りますし、スタンプやいいねボタンを押すだけで、賛成の意思表示も出来ます。


 私もまだ使ったことはありませんが、LINEにはテレビ会議機能もあります。集会室にWi-Fiと大型テレビ・パソコンを用意して、オンライン理事会も開催可能だと思います。今までは、転勤等でマンション外に住んでいる外部居住者の組合員の理事会参加は難しかったですが、オンライン理事会であれば、遠隔地からの参加も可能です。


 新型コロナの影響で、新しい生活様式という言葉が使われるようになりました。在宅勤務やオンライン飲会等、いままでなかった生活スタイルも定着してきました。理事会にも、コロナ時代に対応した、新しい運営方法が求められています。


 パソコンを用いてのズームによるテレビ会議はいきなりハードルが高い方々も、まずはスマホを活用して、新しい理事会活動を体験してはいかがでしょうか。


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