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  • 執筆者の写真快適マンションパートナーズ 石田

2023年日本人口推計



 総務省は2024年4月12日に、2024年10月1日現在の人口推計を発表しました。

 外国人を含む日本の総人口は、前年よりも59万5千人少ない1億2435万2千人となりました。鳥取県の人口が53万7千人なので、1年間で鳥取県の人口がいなくなったことになります。一方、外国人は24万3千人の増で、計315万9千人となりました。率にして2.5%、50人に1人は外国人ということになります。


 年齢別では75歳以上の後期高齢者が2007万8千人、全人口に占める割合は16.1%となりました。1947~49年生まれの団塊の世代が2022年から75歳を迎え高齢化が加速しています。

75歳以上人口の割合をみると、秋田県が21.2%と最も高く、次いで高知県 が20.7%、山口県が20.0%などとなっており、3県で20%を上回っています。一方、 最も低い沖縄県が11.3%となっています。 15歳未満人口の割合が75歳以上人口の割合を上回っているのは唯一、沖縄県のみとなっています。


 都道府県別の増減では、唯一人口が増加したのが東京都で0.34%の増加になっています。2位はマイナス0.02%の沖縄、3位はマイナス0.04%の神奈川となっています。

 一方減少幅が大きかったのが、1位マイナス1.75%の秋田、2位マイナス1.47%の岩手、3位マイナス1.42%の山形と東北地方の各県の人口減少が多くなっています。


 人口が多い県のベスト10は、1位東京(14086千人)2位神奈川(9229千人)3位大阪府(8763千人)4位愛知(7477千人)5位埼玉(7331人)6位千葉(6257千人)7位兵庫(5370千人)8位福岡(5103千人)9位北海道(5092千人)10位静岡(3555千人)となっています。

 一方、人口の少ない県のベスト10は、1位鳥取(537千人)2位島根(650千人)3位高知(666千人)4位徳島(695千人)5位福井(744千人)6位佐賀(795千人)7位山梨(796千人)8位和歌山(892千人)9位秋田(914千人)10位香川(926千人)となっています。ワーストテンの中に四国は3県も入っています。

 地域で見た場合、東京・千葉・埼玉・神奈川の首都圏には、3690万3千人に住んでおり、全人口の約3割が住んでいることになります。大阪・京都・兵庫の関西圏には1666万8千人(13.4%)、愛知・岐阜・静岡・三重の中京圏には1469万人(11.8%)、四国地方は357万8千人が住んでおり、人口比率は2.8%となります。


 四国は昔から全国の経済からすると3%経済と言われてきました。人口比から見ても3%経済であることがわかります。以前四国電力の方と話していたときにも、四国電力の売り上げと、東京電力新宿支店の売り上げがほぼ同じという話を聞きました。

 マンションの戸数もですが、四国地方の状況が人口推計からもわかります。


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