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  • 執筆者の写真快適マンションパートナーズ 石田

理解と納得の違い



 会社員時代に聞いて印象に残った言葉に「理解は出来るが、納得は出来ない。」という言葉があります。

 両方とも分かったということですが、理解と納得は、どうも違うようです。例えば教科書に書かれた内容を見て理解はできますが、「なるほど」と納得するところまでは中々いきません。理科の実験等で、実際に体験して初めて納得するのではないでしょうか?頭で理解しているだけでは、納得にはなりません。「腹落ち」と言ったりもしますが、自分の体の中に、ストンと落ちた感覚が出て、初めて納得したと言えるように思います。

 昔のえらいお坊さんは、経典を読むだけではなく、山にこもったり、座禅を組んだり、体験を通じて知識を体にしみこませていました。「悟り」と言ったりもしますが、知識と体験が合致することで、初めて「納得」となるように思います。


 最近はネットで見た情報だけで、すべて分かったように気になりますが、理解ができたというだけだと思います。実際に、その場に赴いたり、関係者から直接話を聞いたりして、自分事としてとらえなければ、納得までにはなり得ません。

 「百聞は一見に如かず」といいますが、実際に体験することが、やはり重要です。


 大規模修繕工事のコンサルタントでもそうですが、場数を踏むことと、実際に現場に赴き、施工中の現場を数多く見ることで、知識が体験となり、納得できることで、他人に説明する時にも、説得力が増すように思います。

 これからも「納得」を大事に、経験を広げていきたいと思います。

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